悩めるシーク/シークの選択―砂漠の王子たち〈4〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
『悩めるシーク』―ラナはロンドンの大学に在学中、同じ留学生のアラシュに出会い、ハンサムで謎めいた雰囲気の彼にまたたく間に恋をした。そして身を捧げ…翌日、捨てられた。その後ラナはなんとかアラシュと待望の再会を果たすが、彼の冷たい応対に、やはり私は捨てられたのだと確信する。しかも彼は、自分には愛する女性がいると言い…。『シークの選択』―バラカット首長国のプリンス・ジャラルが、カナダにあるクリオの家に滞在することになった。彼はかつて盗賊だった男で、クリオの姉ザーラを誘拐したこともある。だがクリオは彼に惹かれ、ある日、愛を交わす寸前までいってしまう。そのとき、情熱にかすむクリオの頭に飛び込んできたのは、うわごとのようにザーラの名をつぶやくジャラルの声だった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
セラーズ,アレキサンドラ
カナダに生まれ育ち、演劇を学ぶためにロンドンに留学。現在、夫ニックとともにハムステッド・ヒースの近くに住む。中央アジアと中東の人々、言葉、宗教、歴史を愛し、ヘブライ語とペルシア語を学び、現在はアラビア語に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
あなたの記憶―ミスター・ミリオネア〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ディランとアリサは、いつも一緒だった。友情を育んだ子供時代も、恋人どうしになった十代のころも。アリサが引っ越したことで、関係は一時とだえたが、大学で再会してからは、再び恋人としてつき合いはじめた。二人が一緒になることは、まるで運命であるかのようだった―アリサがディランの裏切りを目にするまでは。その後、アリサはディランの言い訳も聞かず、人生から彼を締め出し、二度と信頼するまいと誓った。今では二人とも故郷の町に住んでいるが、ろくに口もきいていない。そんなとき、事故は起こった。アリサが交通事故に遭い、重傷を負ったのだ。意識不明の状態がしばらく続いたあと、なんとか一命はとりとめたが、目を覚ました彼女は…すべての記憶を失っていた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バンクス,リアン
アメリカのロマンス小説界でナンバーワンの売り上げを誇る人気作家の一人。現在、夫と息子、娘とともに、生まれ故郷のバージニアで暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
勇敢なる男たち (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
『恋に燃えて』―二日酔いで痛む頭を抱えて目を覚ましたイーサンは、同じベッドで眠る女性の顔を見て、唖然とした。ロージー!まさか僕は彼女と一夜をともにしてしまったのだろうか?イーサンの仰天した顔を見て、ロージーは笑みをもらした。どうやら成功のようだわ。妹みたいな存在でいるのにはもううんざりだ。彼を誘惑し、振り向かせてみせる。『恋に揺れて』―通りかかった男性を見て、ヘイリーは思わず叫んでいた。「ブレット?」八年ぶりに再会した彼は、体中からたくましさとセクシーさがにじみ出ている。彼に抱きしめられて今の状況を忘れかけたヘイリーははっとした。男性に頼って裏切られ、すべてを失うのはもうごめんだ。たとえこの大地震後の惨状の中でも、我を忘れてはいけない…。『恋に溺れて』―この危機を脱することができたら、生き方を変えてみせる。嵐の中吹き飛ばされまいと木にしがみつきながら、モリーは固く誓った。もっと大胆に奔放に行動するのだ。だが唯一の支えだった木の幹がまっぷたつに裂けた!悲鳴をあげた瞬間、大柄な男性が現れた。彼のたくましい腕に抱きかかえられ、モリーの全身を熱いものが走り抜けた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォスター,ローリー
ハーレクイン・テンプテーションを代表する作家。高校時代からの恋人である夫と三人の息子とともにオハイオ州に住む
コーフマン,ドナ
簿記係、美容師、美術講師など様々な職業を経験したのち、1993年に作家活動を始める。現在はハーレクイン・テンプテーションで活躍中。夫と三人の息子と共にヴァージニア州に住む
シャルヴィス,ジル
ジャーナリストとしてキャリアをスタートさせたが、今では主にロマンス小説を執筆している。夫と三人の幼い子供たちと共にカリフォルニア州レイク・タホに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
結婚の心得―ミスター・ミリオネア〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「一人の男性としてのあなたが好きなの」ケイトは震える声で、マイケルに告げた。そして胸が張り裂けそうな思いで、目をそらす彼を見つめた…。ボスのマイケル・ホーキンズとふとしたことから一夜をともにしてしまったのは二ヵ月前。それまで、彼がケイトに目を留めたことはなかった。彼女のほうはといえば、三年間ずっと彼に思いを寄せていた。だからこそ、あの夜、自分をただの有能な秘書としてではなく女性として見てくれた彼に、淡い期待を抱いてしまったのだ。だが翌朝、マイケルはうろたえた様子で彼女に詫び、さっさと仕事だけの関係に戻ってしまった。でも、私にはできない。ケイトはこみ上げる吐き気を抑えた。元の関係に戻れない理由もできてしまったのだから…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バンクス,リアン
アメリカのロマンス小説界でナンバーワンの売り上げを誇る人気作家の一人。現在、夫と息子、娘とともに、生まれ故郷のバージニアで暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
プリンスに片想い―カラメールの恋物語〈2〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ミシェル王子の許嫁である双子の姉になりすまし、キャロラインはカラメールを訪れた。ふだん着ないようなセクシーな服に身を包み、子供のころから憧れていたミシェルの前に立った彼女は、彼の熱いまなざしにときめかずにはいられなかった。ミシェルが求めているのは私ではないと、キャロラインは自分に言い聞かせながらも、彼と過ごす日々を楽しんでいた。だけど、これはひとときの夢だ。すべてがばれたらミシェルは私を憎むに違いない。そして予想していたよりも早く、その日はやってきた。思いがけないミシェルの言葉とともに。
時は、やさしく―未来から来た恋人〈2〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
故郷も、家族も、自由さえも捨てさせて、兄を奪ったのは、いったいどんな女性なんだろう?ジェイコブ・ホーンブローワーは二年という歳月をかけて、兄の居所をつかみ、正確に目的の場所に到着した。その、雪のオレゴン州クラマス山中の山小屋では、サニー・ストーンがひとりで姉夫婦の留守を預かっていた。二十三歳になるのに自分の進むべき道が見つからず、彼女は、なにか大きなことがしたいと模索中だった。そんなところへ突然現れたジェイコブという男。実に不可解な存在で、義兄の弟だというけれど…。サニーは知る由もなかった―彼が、兄を連れ戻すために時空をこえてタイムトラベルしてきた、二十三世紀の人間だということを。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロバーツ,ノーラ
メリーランド州で育つ。’81年、シルエット・ロマンス「アデリアはいま」でデビュー。’98年に「マクレガーの花婿たち」でニューヨークタイムズ・ベストセラーリスト第一位に輝き、翌年には年間十四作がベストセラーリスト入りを果たすなど記録的な人気と実力を誇っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アラビアの花嫁―華麗なる転身〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
従姉のエリカと同居していたフレディは、遊び回る従姉に代わって、彼女の子ベンの面倒を見てきた。だが、エリカの事故死でそんな暮らしが一変する。フレディはベンを自分の手で育てたいと願うものの、定職を持たないので生計を支える手段がなく、ベンの父親が送ってくる多額の養育費に頼る日々だ。思案に暮れるフレディの前にある日、見知らぬ男性が現れた。クアマール王国の皇太子ジャスパー・フセインなる人物で、ベンの父親の弟だという。「母親失格の君からベンを保護するのが僕の役目だ」驚くフレディに、皇太子は甥を国に連れて帰ると宣言した。わたしをエリカと間違えているんだわ。戸惑いつつも、ベンと別れたくないフレディはある奇策を思いついた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド生まれ。大学で法律を学ぶと同時に十八歳で結婚。この結婚生活は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
愛は脅迫に似て―パリから来た恋人〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
サンドリンは新婚六カ月の夫ミシェルに書き置きを残し、ニューヨークからひとりゴールド・コーストにやってきた。映画のオーディションに受かって見事に役を射止めたものの、撮影のあいだ四週間も離れて暮らすなどとんでもないと、ミシェルにオーストラリア行きを強く反対されたからだ。だがサンドリンの意気ごみを裏切るかのように、撮影は大幅に遅れ、資金不足から映画製作自体が暗礁に乗り上げようとしていた。そんなとき、ある人物が映画に資金を投入してくれることになった。パーティの席上、その人物に会ったサンドリンは呆然とする。なんとそれはミシェルだった。彼は怒りをこめたキスで彼女を罰し、投資の対象はきみだと告げる。ぎこちない関係のまま、二人は再びともに暮らしはじめるが…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ビアンチン,ヘレン
ニュージーランド生まれ。三児の母。若いころ、秘書学校を卒業してすぐ友人とともに客船で対岸のオーストラリアにわたり、働いてためたお金で車を買って大陸の旅をした。その旅先で生涯の伴侶を得たというロマンスの持ち主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
結婚に向かない女?―ブライダル・ブーケ〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ブライダルブーケは花嫁の手を離れ、宙に舞った。次の瞬間、三人の女性が同時にブーケを手にしていた。花嫁の継母クレアもそのひとりだった。年の離れた夫が亡くなって二年、まだ三十四歳の未亡人クレアは、ボランティアの仕事をしながら静かに暮らしている。ブーケにまつわる言い伝えなど信じない。私は再婚などしないわ。誰かと親密な関係になることなど考えられないもの。なぜなら…。ところが、義理の妹に頼みこまれてやむを得ず、クレアはアメリカ人男性を下宿させることになってしまった。義妹の夫の上司であるその男性の名はブラッド。だが正式に彼と引き合わされたとき、クレアの顔から血の気が引いた。ブラッドはその日、公園で、強引にクレアの唇を奪った男性だった。
内容(「MARC」データベースより)
花嫁の手を離れたブーケを手にしたクレアは、未亡人の静かな暮らしを送っている。ブーケの迷信を信じない彼女だが、義理の妹に頼まれて下宿させることになった男性と会った時、顔から血の気が引く。〈ソフトカバー〉
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
抱きしめて―クリスティン・リマー傑作集〈2〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
あれは、まちがいなくジョーの車。買い物をすませて町から帰ってくると、クレアの経営するモーテルの前に見覚えのある車がとまっていた。子供のころからあこがれ続けてきた彼と、初めて結ばれた、あの六週間前の夢のような一夜。でも彼は、もう会うべきではないと言って去っていった。そのジョーが、なぜ突然現れたのかしら。彼は私の秘密を知ってしまったの?今夜妊娠テストをしてみるつもりだけれど、もしかしたら私は彼の子供をみごもっているかもしれないのだ。しかし、ロビーで待っていたジョーはだしぬけに、「アラン・ヘンソンとはつきあわないでほしい」と言った。私の愛をずっと拒んでおきながら、他の男とはつきあうななんて、ジョーにそんなことを言う権利はないわ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リマー,クリスティン
オクラホマ州に家族とともに住む。ロマンス作家になるまで、女優、店員、ビルの管理人など実にさまざまな職業を経験している。近年、ロマンティックタイムズ誌で賞を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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